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有限会社 マサヤ

マサヤの歴史

1944年(昭和19年)
創業。戦争の混乱の中、先代田岡正男が当地宿浦で味噌、醤油の販売を手掛け正屋商店をはじめる
1945年(昭和20年)
正屋の長男として生まれる
1951年(昭和26年)
酒類販売免許取得
1964年(昭和39年)
東京オリンピック聖火ランナーに選ばれる
1968年(昭和43年)
総理府主催「第2回青年の船」に乗船、東南アジア7ヶ国を2ヶ月間かけて訪問
1971年(昭和46年)
南勢町議会議員に当選(25才)全国で一番若い町村会議員となる
1972年(昭和47年)
ふるさとの民謡「宿田曽音頭」「宿田曽小唄」を製作。発表会は昼・夜の2部構成で行ったが、3,000人を越える観客で会場の小学校の体育館は満杯。入場できない人が続出するほどの盛況ぶりであった。
1973年(昭和48年)
店舗を新築する
1975年(昭和50年)
町議2期目当選
1979年(昭和54年)
町議3期目当選
1980年(昭和55年)
三重県議会議員選挙に立候補するが落選(35才)
1984年(昭和59年)
資本金500万円で法人組織化。現社長 田岡正廣が後を継ぎ「有限会社マサヤ」を設立
1985年(昭和60年)
過疎化が激しくなる漁村を活性させようと「やろやん会」を結成。魚市場でイベントを行い鰹節製造に使った「たらい」の大きい容器半切りで「半切り競争」を企画し8,000人を超える地区始まって以来の人手で賑わう。
1987年(昭和62年)
サントリー自動販売機のオペレーター事業展開を行う。「はちみつレモン」が大ヒット。5年後にサントリーが缶コーヒー「BOSS」を発表し矢沢永吉をコマーシャルで起用し、一大ブームが起こる。
1992年(平成4年)
社長、きき酒師に合格。
1993年(平成5年)
Yショップ店OPEN。創業50周年記念事業として「創業100年に向かっての新たなる出発の象徴」として店舗を新築。これを機に業態をコンビニエンス形態とする。五ヶ所店OPEN。スーパー「ぎゅーとら」が南伊勢町進出を機にテナントとして「酒と珈琲の専門店」として出店。
1994年(平成6年)
創業50周年を迎える。
1997年(平成9年)
社長、三重県初の酒学講師(SSI認定)に合格。
1998年(平成10年)
南伊勢の地酒「愛洲」を醸造する。
2000年(平成12年)
町の活性化グループ「てんぷな会」の設立に参加。
2003年(平成15年)
「てんぷな会」で「でこたんようかん」を企画する。
2004年(平成16年)
創業60周年を迎える。
2005年(平成17年)
「でこたんようかん」20万個販売達成。
2006年(平成18年)
でこたんようかんが、三重県主催「三重の食 腕自慢」コンクールにて優秀賞受賞
2007年(平成19年)
あおさ焼酎「この空 この海 このあおさ」の開発に取り組む
2008年(平成20年)
でこたんようかん50万個販売達成!! 第1回南伊勢ブランドに「でこたんようかん」が認定。
2008年(平成20年)
あおさ焼酎「この空 この海 このあおさ」新発売。
2009年(平成21年)
五ヶ所店閉鎖(16年間営業) 自宅を新築する
2010年(平成22年)
胃癌で胃の全摘出手術を行う(愛知県癌センター8月) でこたんようかん100万個販売達成(12月)
2012年(平成24年)
でこたんようかん2012年モンドセレクション ブロンズメダル受賞
2013年(平成25年)
でこたんようかん2013年モンドセレクション 銀メダル受賞
2014年(平成26年)
でこたんようかん2014年モンドセレクション 銀メダル受賞
2014年(平成26年)
マサヤ創業70周年を迎える
2015年(平成27年)
でこたんようかんがANA国際線の機内食デザートに採用される
2015年(平成27年)
初小説「あなたもステキよ」を出版する。
2017年(平成29年)
第27回全国菓子大博覧会三重において功労賞受賞。
2017年(平成29年)
「わたしの瑞賢論」出版